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もみの木ブログ コラム: 2018年5月
疲れをため込まない為に!②
こんにちは!
だいぶ気温が上がってきましたね
鍼灸師の山内です。
今回も、「疲れをため込まないために!」をテーマにして書きたいと思います
皆さんは、お休みの日の朝はどのように過ごしていますか?
寝だめや明るい部屋の中、布団でゴロゴロするのも、実は疲労回復にはあまり良くありません…
早寝早起きをして規則正しい生活リズムを作ることも大事なのですが、
朝日で起きるようにして、きちんと朝ご飯を食べることが、自律神経を安定させ、疲労回復に繋がるそうです!
寝る前にカーテンを少し開けて朝日が入るようにしておくと、日の光で段々と部屋が明るくなり、
徐々に交感神経が活性化され、やがて目が覚める…という自然のリズムで起きることができます
さらに、朝ご飯を食べることで疲労回復に必要なエネルギーも補給できます!
たくさんは食べられないという方は、豆乳やスムージーなど、タンパク質やビタミンを摂ることができる飲み物でも大丈夫ですよ!
また、普段の食事で気をつけたいのが、炭水化物の摂りすぎです。
なぜかというと、疲労回復ビタミンと呼ばれるビタミンB₁は、糖分代謝に使われて消耗されてしまうから…
他にも、脂肪分が多い食事は、内臓に負担をかけてしまうため、疲れている時には、とりむね肉や豚もも肉、ラム肉などの脂肪分が少ないもの・ビタミンB群が多く含まれているものを食べることをオススメしますよ!
(もみの木) 2018年5月28日 14:53
【疲れ目対策】
こんばんは鍼灸師の山内です。
パソコンやスマホ、勉強などで目が疲れている方々にすぐにできる対策をご紹介します。
いつもはツボだけですが、今回は簡単にできる他の方法を書きますね!
目の疲れは、ピントを調整する筋肉の疲労やドライアイ、悪い姿勢などが原因で起こってしまいます
血流も悪くなってしまい、目の為にも使いすぎは良くありません…
そこで対策としてできることは、
①集中して画面を見ているとついつい忘れがちですが、まばたきをする
②30分~1時間画面を見続けたら、5分ほど遠くを見るor目を閉じる
③ブルーライトカットのめがねをかける
④画面を見上げるようにして見たり、頭が前に突き出たような姿勢でパソコンをしない
⑤1日の終わりにホットアイマスク(タオルを水に浸して、軽く絞り、レンジで約30秒~1分温める)をして目の周りの血流を良くする
⑥目の体操をする(目だけを動かすようにぐるぐると回したり、上下左右にゆっくり動かしたりするなど)
などがあります!
簡単ですぐにでもできそうですよね
ホットアイマスクは、夜寝る前に行うと、翌日も目がスッキリした状態でいることができますし、毎日することで目の調節力の改善に効果的です!
25歳を過ぎると目の調節力が低下し、見えづらくなっていくそうです…
できるだけ目を酷使しないようにし、溜まった疲れを取ることで視力低下を防ぎましょう
(もみの木) 2018年5月16日 16:57
【生理痛について】
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
鍼灸師の山内です。
中には、もみの木ブログを最近見始めたという方もおられると思います。
これからも少しずつコラムやもみの木の日常などをお伝えしていくので、時間があるときに是非ご覧下さい
そして今日は、生理痛についてのお話です。
多くの女性が毎月悩まされている生理痛…痛みの程度や症状は人それぞれ違う為、同性であってもつらさが分からないこともあるかもしれません…
症状が重い方は、日常生活やお仕事にも影響が出てしまい、精神的にも肉体的にもしんどいと思います
皆さんは、生理痛は我慢するしかないと思っていませんか?
生理痛の原因にはいろいろありますが、冷えや不規則な生活で睡眠不足になっている、運動不足であることなどが気血の流れを悪くしてしまうことでも起こります
ちなみに、気とは、からだ全体を流れていて、臓器などを元気に働くようにしてくれるエネルギーのことで、
血とは、血液のこと。筋肉や臓器に酸素や栄養を運んでいるものです。
今回は、少しでも症状を軽くするために、
気血の流れを悪くしないようにする対処法をご紹介します。
①腰、足首を冷やさない!(骨盤の中に子宮や卵巣があります。腰回りを温めていると骨盤の中の血流が良くなり、筋肉も緩んでくれるので痛みの緩和に効果的です。また、足首には子宮と関係のあるツボがあるので温めると◎)
冷たい食べ物や飲み物も身体を冷やしてしまうので控えた方がよいです!
②運動をする!(気血の流れをよくする目的なので、ストレッチや散歩などの軽い運動で、筋肉を動かすと◎ 激しい運動でなくて大丈夫です!)
③早く寝る!(夜更かしや睡眠不足、不規則な生活はホルモンのバランスが崩れやすいです。規則正しい生活をしてホルモンバランスを整えておくことも大事ですよ◎)
身体を冷やさないこと、規則正しい生活を送ること、運動をすること…
これらは、健康のためにも大事なことですが、生理痛の緩和や予防にも大事なことです!
また、鍼灸は女性の悩みにとても効果があるので、はりやお灸も機会があれば試してみる価値はあると思います!
毎月の生理痛や一緒に出てくる症状に悩まされている方は、できそうなことから始めてみてはいかがでしょうか
(もみの木) 2018年5月 5日 16:59
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