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もみの木ブログ コラム 3ページ目
幸せホルモン「オキシトシン」
鍼灸師の齋藤麻衣です。
みなさん、幸せホルモン「オキシトシン」って知ってますか??
授乳中に分泌されるホルモンですが、
授乳中だけでなく抱っこしたり、好きな人と触れ合ったりしているときに分泌されます。
女性だけに分泌されるホルモンではなく、男性でも分泌されるのです。
このホルモンが分泌されるとストレスが緩和され幸せな気分がもたらされることから
「幸福」「信頼」という感情が生まれると言われています。
別名「幸せホルモン」と呼ばれるゆえんですね
オキシトシンは、男女間や人間同士の愛情や信頼、心の安らぎに大きく影響を与えるホルモンなのです。
オキシトシンの分泌を増やすためには、スキンシップが重要です。
恋人、パートナー、子どもなどなど。。
疲れたなぁと感じた時こそ、スキンシップを取ってみましょう!!
お互いにイライラしていたとげのようなものがなくなるかもしれません。
いきなりスキンシップはちょっと。。。という方は、
相手の目を見て10秒見つめ合ってみましょう
最初はこっぱずかしいかもしれませんが、
徐々に親近感がわいて次第に心地よさを感じることと思います。
あとは、おしゃべりをしてリラックスしたり、
エステやリフレクソロジーなどで誰かに触れてもらうことも有効です
鍼灸治療や整体を受けて幸せホルモン「オキシトシン」を分泌しませんか?
心地よいひと時を過ごすことで幸福感でこころを満たしましょう
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(もみの木) 2019年1月30日 12:03
お肌の悩みについて
こんにちは!鍼灸師の山内です
皆さん、お肌のお悩みをお持ちですか?
くすみがち、はりがなくなってきた、しわやたるみが出てきたなど、それぞれが抱える悩みは様々です。
これらを改善するためにはどうすればよいか…
こういうときこそはり灸をオススメします!
お肌の美しさは健康があってこそのもの!
野菜不足や胃腸の調子が悪い、睡眠不足、脂っこいものの食べ過ぎなどがあると、お肌が荒れたり、くすみやクマができてしまったり…
思い当たることもあるのではないでしょうか。
このように、身体の調子とお肌の調子は関係が深いのです!!
ですので、当院の美容鍼では、お顔だけでなく、手足にもはりをします。
手足にもはりをすることで、身体の調子を整え、お顔の鍼の効果を最大限に引き出せるようにしていきます。
身体とお顔のはりをしていくので、1回の施術時間は60分~90分と長めです。
鍼灸は、リラックス効果もありますので、日頃の疲れを癒やす時間として利用されている方もいらっしゃいます。
ほとんどの方は施術中はお休みになっていて、それを聞くと驚く方が多いのですが、それくらい気持ちが良いんですよ~
初めて受ける方は、「はりは痛いのではないか」と不安に思うことも多いのと思いますが、使うはりは髪の毛くらい細いので、ほとんど痛みは気になりません。
筋肉が凝りすぎて硬くなっている場所や皮膚が特に薄い場所は、他の場所よりも痛みを感じやすいのですが、
我慢できない時は、はりを抜くなどの対応をしますので安心して施術をお受け下さいね。
もちろん、普段の食事や睡眠も『健康・美容』にはとても大事なので、鍼灸を受けることが見直すキッカケになれば良いなと思っています。
(もみの木) 2019年1月28日 11:15
気持ちを切り替えて前向きになるために
気持ちを切り替えて前向きになるために必要なことって何だと思いますか?
いろいろな手段があると思いますが、わたしは掃除だと思っています
そして、とても大切なのは、
「窓を開けて空気を入れ替えながら掃除をすること」です!!
●最近よくないことが続くなぁ
●なんだか疲れたなぁ
●肩や頭が重いなぁ
そういう方は騙されたと思って掃除に励んでみてください。
特に大切なのは、床への雑巾がけだと思っています。
フローリングの方は、固く絞った雑巾で水拭きしてみてくださいね
わたしの治療院では、患者様にいいことがあるように場の雰囲気つくりを大切にしております
たまにご指摘いただきますが、自動ドアを入ってすぐに置いてある玄関マットの「ギャッベ」。
こちらは『生命の樹』をモチーフに作られています
『生命の樹』は家族の健康や長寿、お子様の成長を願い織り込まれています。
気になる方は、玄関マットのギャッベのデザインを見てみてください
その他にも皆様にいいことが舞い降りるような小物などおいてあります。
お部屋の掃除をしてもモヤモヤが晴れない方はどうぞ「もみの木」をご利用ください
ご来院くださる皆さんにいいことがありますように
あなたの元気を引き出します
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(もみの木) 2019年1月22日 21:05
冬の養生
こんにちは!鍼灸師の山内です。
この間の三連休は寒い日が続きましたね
12月が近づいてきて、これからは気温の変化や乾燥などで体調を崩しやすい季節です。
そんな季節にはまず身体を冷やさないことが大切です。つまり「保温」が冬の養生のポイント
服装では、ダウンジャケットや帽子、マフラー、レッグウォーマーなどを利用して寒さから体を守りましょう!
スリッパや膝掛けなども体感温度を上げることができますよ
食事も大切で、冬を乗り切るにはエネルギーが必要なので、お肉や豆を食べてタンパク質を摂りましょう!
風邪予防にはみかんでビタミン補給が効果的☆
また、冬が旬の食材には冬を乗り切る為の体作りを助けてくれる働きがあるので、積極的に取り入れてもらいたいです
他にも、東洋医学では、腎は、生まれながらの元気を宿すところと言われており、腎が元気に活動していると生命力が高く、
いきいきと生活を送る力が湧いてきます。
ですが、冷えると働きが悪くなってしまいます。なので、温めてあげることが重要なのです◎
どこをどうやって温めるかというと、カイロやホットパック、お灸などで腰を温めていきます。
できるだけ毎日温めて、腎の働きを良くし、冬を健康に過ごしていきましょう
(もみの木) 2018年11月29日 16:36
ブラックフライデー
整体リラクゼーション担当のくまさんです
今日はとてもいい天気ですね
こんな日はどこか遠くに出かけたくなりますね
今日は『勤労感謝の日』と『ブラックフライデー』です
※ブラックフライデー
小売店などで大規模な安売りが実施される11月の第4金曜日のことである。アメリカでは感謝祭の翌日にあたり、正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。
日本語では黒字の金曜日とも訳される
Wikipedia引用
イオンやAmazonなんかでセールを行っているみたいです
この機会に欲しいものを買ったり、日頃の感謝を込めてプレゼントしたりするのもいいかもしれませんね
もみの木でもアプリやLINEでキャンペーンをしていますのでチェックしてみてくださいね
(もみの木) 2018年11月23日 10:05
秋~冬こそダイエット!
今日は永遠のテーマ「ダイエット」についてです
増やすのは簡単ですが減らすのは一苦労
どうやったら効果的に痩せられるとかリバウンドしないとか
ダイエットに対する悩みはつきません
ダイエットは人それぞれ効果が違い、合う合わないがあると思います
ジョギング、食事制限、サプリ、エステなど
ウソかホントか世の中にはダイエットが溢れています
どれがオススメとかは言えませんが
季節は秋~冬頃をオススメします
イメージでいうと夏のほうが汗も書くし痩せやすいような気がしますよね
ここでカギとなるのが「基礎代謝」です
ダイエットの大切なキーワード「基礎代謝」
基礎代謝とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に行われている活動で必要なエネルギーのことである。相当するエネルギー量は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、1日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリーとされている。(*Wikipedia参照)
夏はなにもしなくても体温が保てるのでそこまでエネルギー(カロリー)を使いません
しかし、冬は人が生きるために36℃に体温を保とうとしてエネルギーを使い、基礎代謝が上がるので痩せやすくなります
褐色脂肪細胞をご存じでしょうか?
寒さを感じると白色脂肪細胞(エネルギーを蓄える細胞)から燃料を受け取り燃やして熱を生み出して体温を上げる働きをします
これはストレッチやエクササイズで働きが活発になります
ただし気をつけないといけないことが
人は寒くなると、脂肪をつけて体温を保持しようとします。体を温めるためにはエネルギーが必要なので、より多くの食物を摂取しようとするんです。ほかにも、寒いから動きたくないなど、夏に比べて運動量が減ることも、太りやすい冬の落とし穴です
とりあえず難しい話は置いといて
体温を上げるためにエネルギーを使うから夏より冬は痩せやすい!
ぐらいの認識でいいと思います
エネルギーを使う冬に脂肪をいっぱい燃焼させて変わった自分で新しい年を迎えませんか?
ダイエットには運動、食事など自分で頑張る方法と人にしてもらう方法があります
・運動をして筋肉がつけ、基礎代謝が上がることで脂肪燃焼
・食事を制限してもともと入るエネルギーを少なくする
・厳しいトレーニングを指導してくれるジム
・脂肪燃焼の手伝いをしてくれるエステ(もみの木ではこれがハイパーナイフのメニューになります)
など方法はたくさんあります
ダイエットしてみたいけど方法が分からない、ハイパーナイフでダイエットに挑戦したい
などありましたらアドバイスさせていただきますのでぜひご相談ください
ダイエットは身体の調子を整えることも大事です
ぜひ自分に合ったダイエット方法を見つけて健康で元気に!
ハイパーナイフモニター募集中
https://www.mominoki8255.com/news/entry/post-22/
アプリ、LINEでのネット予約について
https://www.mominoki8255.com/news/entry/line/
(もみの木) 2018年10月10日 15:49
産前産後トラブル③~むくみ~
産前産後シリーズ。3つ目は「むくみ」です。
「むくみ」は産前産後に関わらずに誰でも経験する症状の1つです。
なぜ産前産後はむくみやすいのでしょうか?
なぜかというと妊娠中は、血液中の水分量が通常のときより3割ほど増加します。
急激に体内の水分量が増えるために体が対応できず、その結果むくみが起こりやすくなるのです。
さらに赤ちゃんが大きくなるにつれて骨盤の中が圧迫され、下半身の血流が滞りがちになってしまいます。
出産後もむくみがひどくなる方が多いです。
出産後は身体にため込んだ水分が一気に体の外に放出されます。
それにより体は水分が足りなくなると認識してしまい、必要以上に体内に水分を溜め込もうとしてしまいます。
これがむくみの原因となってしまうのです。
改善方法としては、骨盤を整えていく必要があります。
出産後は赤ちゃんが産道を通るため骨盤がゆるくなっています。
骨盤を整えることで血液のめぐりが改善してむくみがすっきりします
ただ、日々のケアも非常に重要です。
夜寝るときに足を高くして寝たり、足首を回したりしてみましょう。
その他、塩分の摂取を控えることも大切です。
むくみを改善したい方は、ぜひリラクゼーションメニューの「足つぼ」を受けてみてください。
40分のコースがおすすめです!
1回の施術で完全にむくみがなくなってしまうわけではありませんが、
本当にすっきりして気持ちがいいのです
むくみを改善して快適に過ごしましょう
(もみの木) 2018年8月 8日 22:42
産前産後トラブル②~痔~
こんにちは。鍼灸師の齋藤麻衣です。
今日は、痔についてのお話です。
産前産後トラブルの1つに痔が挙げられます。
臨月になるころには胎児が大きくなって腸を圧迫するため
血流が悪くなることから痔を引き起こします。
物理的な要因であるため、出産するまで症状が治まらないことが多いですが、
産院などに相談すると妊娠中でも使用できる軟膏を処方してくれます。
そういったものを上手に活用して少しでも痛みを緩和するとよいでしょう
ただ、妊娠中の痔を乗り越えたとしても、出産の際に強くいきむことで
痔や脱肛になる方も多いです…
ですので、産後、肛門の痛みや不快感でお悩みの方は意外に多いのです。
産後にできるおすすめなケアをいくつか紹介します!
産後でなくても、普段から痔にお困りの方へもおすすめです
①円座を使用する
物理的に肛門に刺激がないような環境つくりは大切です。
固い椅子に座ると痛いことが多いので、円座を使用しましょう。
バランスボールに座ったりすると楽なこともありますよ。
②軟膏を使用する
お風呂上りなど肛門を清潔にした後にワセリン、馬油などでケアしましょう。
肛門をやさしくマッサージするようにすると血流がよくなって痔の改善につながります。
③肛門を温める
おすすめなのは、ドライヤーの温風でやさしく温める方法です。
ドライヤーの温風で火傷をしないように注意してくださいね
肛門から20~30センチほど離して一番弱い風を当てるとよいですよ。
ドライヤーが怖い!という方は、ホッカイロでパンツ越しに温めるのもOK
鍼灸治療では棒灸といって棒状のお灸で肛門を温めたり、
頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)というツボに針を刺すと痔に効果があります。
しかし、痔の症状はデリケートな悩みであるため、なかなか自己申告しにくい症状です。
自分でできるケアを知っていたら皆さんの助けになるかなと思って記事を書いてみました
実は、私自身、産前産後でいぼ痔ができてしまっていたのですが、
ドライヤーの温風で血流がよくなってすっかり良くなりました。
固い便が出たり、ストレスを感じると再発してしまいますが、
そのたびに身体のケアをすることで改善しています
今回は産前産後に起こるトラブルという観点から紹介していますが、
痔は、普段の生活スタイル、仕事での姿勢、ストレスなどが大きく関係します。
私の経験上、座り仕事が多い人、中腰姿勢が多い人は気を付けてほしいです。
長時間同じような姿勢が続くとどうしても肛門付近の血流が悪くなりやすいです。
あと、ストレスを抱え込みやすい方は適度にストレス発散をしましょう。
過度なストレスから身体の機能が低下して痔を引き起こします
いろいろ書きましたが、ベースは健康的な食生活が大切です。
適度な水分を摂取して食物繊維をしっかり食べましょう
痔は意外と深刻な悩みだと思います!
悩みを解消して快適ライフを送りましょう
(もみの木) 2018年8月 6日 22:46
産前産後トラブル①~恥骨痛~
こんにちは。鍼灸師の齋藤麻衣です。
私の妊娠・出産の経験と交えてマタニティ期のお悩みについて
シリーズ化して何回かに分けてブログを書いてみたいと思います
今日の内容は「恥骨痛」です。
上の写真の女性の指先あたりが恥骨になります。
妊娠・出産経験がある方は悩まされた方も多いのではないでしょうか?
私も恥骨痛には悩まされました。
私の場合は妊娠5か月のころに感じるようになって、
7か月のころには歩くのが辛いくらい痛みがあるような感じでした。
大体の場合は「骨盤ベルト」で改善します。
私は助産師さんに教えてもらった「トコちゃんベルト」を使用していました。
骨盤というのは一つの塊の骨ではなく、
恥骨、坐骨、腸骨といって3種の骨が関節をなして構成されています。
そのため、赤ちゃんが下に下がってくると
普段はくっついている関節が離れ気味になることで痛みを伴います。
骨盤ベルトをすることで、関節が離れることを抑えて
骨盤を固定してくれるので痛みが発生しにくくなるのですよ
骨盤ベルトは産前産後に使用すると、とても心強い味方になります!
ぜひ、自分に合う骨盤ベルトを見つけて上手に活用してみてくださいね。
さて、当院ではマタニティ整体を行っております。
(現在はマタニティ鍼灸は受け付けておりませんが、
マタニティ期の鍼灸も身体のケアとしては大変有効です
その場合は、刺さない鍼で身体のケアを行います)
胃腸が冷えていたり、お母さんのストレスが大きすぎるとお腹の居心地が悪くなって
赤ちゃんが下の方に下がってくる要因の一つといわれています。
マタニティ期のケアは、胃腸の調子を整えたり
お母さんのストレス解消というところが大切になります
その際、タオルを使った身体のケアが手軽で気持ちがいいですよ。
将司先生がバスタオルを使用した身体のケアの方法を教えてくれるので、
興味がある方はどうぞお声掛けください
このタオル体操はマタニティの方に限らず、
腰痛改善、便秘改善にも非常に効果的です
腰痛でお困りの方もどうぞお声掛けくださいね
(もみの木) 2018年8月 4日 09:49
旬の食べ物で夏バテ解消!
こんにちは。鍼灸師の齋藤麻衣です。
もう8月ですね!毎日暑いですね
皆さん、暑さ対策はしっかりしていますか?
クーラーを上手に活用して熱中症に気をつけましょう。
暑いこの夏を乗り切るためにおすすめなケアをご紹介します!
まず一つ目。
寝るときに頭を触ってみましょう。
そして、頭に熱感があるようなら氷枕を使用してみましょう。
私たち施術者は、「触る」ということを大切にしています。
自分の身体って意外と触らないですよね。
でも、触って確認するってとても大事なことなのです
そして、二つ目。
旬の野菜を食べて夏バテを解消しましょう!
夏の野菜でおすすめなのは、ゴーヤ、ピーマン、ナス、オクラなどなど。
とくにゴーヤはおすすめです。
ゴーヤには清熱(せいねつ)作用といって身体を冷やす作用があります。
夏野菜にはたいていこの作用があるのですが、ゴーヤは特にこの作用が強いです。
ゴーヤの酢の物やチャンプルーでぜひ取り入れてみてくださいね。
身体にこもった熱を放出することで身体がスッと軽くなりますよ
暑さに負けず今日も元気に過ごしましょう!
(もみの木) 2018年8月 3日 14:55
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